農業への熱い想い

「おいしい」を届け 「笑顔」をつくる

自信を持ってオススメできる美味しいミニトマトをつくり、

 

食べた人に「笑顔」になってもらいたい。

 

ただそれだけ。

 

そんな想いを込めて日々作業をしています。

ミニトマト専門農家だからこそ365日ミニトマトについて考えます。

この「おいしい」という中には「味」だけでなく「生産者の想い」が詰まっています。


毎日ミニトマトを観察し考える

生産者紹介

小川浩康(左の写真・ホームページ運営)

 

大学卒業後、愛知県の種苗会社に就職

4年間社会人を経験し、ミニトマト農家になる

 

自転車で四国一周・九州一周

車で日本一周

フルマラソン・トライアスロン参加

TBS「SASUKE」出場

 

もっと濃い内容はこちら

 



農業を盛り上げる

農業者数は年々激減し、平均年齢は約67歳です。あと十年、二十年経ったら農業がどうなっているか想像も尽きません。生きる上で「食」は欠かす事ができず、それらを生産する農家は必要不可欠な存在です。

農業を盛り上げるためには農家だけの問題だと思っていません。農業の魅力、やりがいなど発信し、新規就農者の増加、また消費者にも農業という職を理解してもらうことが「農業を盛り上げる」ことに繋がると思っています。


生産者と消費者を近づける

現在、多くの消費者の方が、スーパーに並んでいる野菜を選ぶときに値段と見た目で判断していると思います。しかし、多くの生産物は購入してから口に入る時間より、種・苗を植えてから収穫するまでの方が圧倒的に時間がかかります。

 

誰がどのような想いで生産しているか?

 

を知っている人は少ないでしょう。つまり生産者の情報発信が少ないために「生産者と消費者が遠い」ことが原因だと思っています。

生産現場へ行って、お話を聞くことは難しいですが、僕のような若い農家が積極的にSNSにて情報を発信して生産者の想いを伝えます。

様々な企画「プレゼント企画」「収穫予想企画」「トマト料理企画」を通して、生産者と消費者の接点作り、「身近に感じる農家」を目指しています。

現在、コロナの影響で「食」に関心を持つヒトが増えていると感じています。そこで「濃厚接触から農耕接触へ」ということで家庭菜園を始める、土を触る、生産者を訪れる、SNSで生産者とコミュニケーションをとる。

 

きっかけは何でもいいのです。


地元・渥美半島を盛り上げる

私が住んでいる愛知県田原市(渥美半島)は全国市町村別農業産出額が5年連続で日本一になるほどの全国トップの農業地域になります。しかし、農家はもちろん消費者にも「田原市が農業日本一」を知られていません。

 

私はそれが悔しくて、、、少しでも地元が認知されるように地元・渥美半島の「あつみ」から「あつみちゃんトマト」というブランド名にしました。

あつみちゃんトマトが認知されることで、少しでも地元を知るきっかけになってもらえると思っています。

いつか「りんごと言えば青森」のように

 

「農業と言えば渥美半島・田原市」

 

と言われるようにしたいと思っています。
そして名実ともに「日本一の農業地域」と誇れる産地に!!

渥美半島の詳細はこちら

 

ちなみに近隣では愛知県豊橋市が全国10位、静岡県浜松市が7位となっています。


注意マーク︎全国の市町村は約1,700ほどあります