渥美半島とまとランドについて

現在、流通の発達により地方の野菜は全国へ届き、年中スーパーでは野菜が並ぶようになりました。

その一方で生産者と消費者は遠くなり、お互いの顔が見えない関係が当たり前になりました。

生産者は距離が近づくことで「おいしい」の声が届き、モチベーションが上がり、農業に誇りを持てます。

消費者は距離が近づくことで『価格』『味』以外の『生産者の顔』『想い』を知ることで『食が豊か』になります。

そして【生産者と消費者】から【人と人】の関係性を築く。

その結果、『農業が盛り上がる』ことを期待します

美味しくて、お腹を満たすのは当たり前。顔が見え、身近に感じられる生産者を目指し、心を満たすミニトマトを作ります。

食べて笑顔になるミニトマト、料理が楽しくなるミニトマト、食を楽しむミニトマト。

発想　　物事を考え新しいことを想像する

発信　　発想したことを知ってもらい、理解してもらうために情報を伝える

発火　　思ったこと（発信）を行動に移す。まずは小さな火を作ることから始める。周りに刺激を与えられる火付け役を目指す

発展　　発火した小さな火を大炎に。進歩することで色々なことができるようになる

おがわ農園から「渥美半島とまとランド」に農園名を変更したとともに、新しいホームページを作成いたしました。

https://atsumichan-tomato.com/

あつみちゃんトマトの「あつみ」とは生まれ育った愛知県「渥美半島」の「あつみ」のことです。

田原市は全国市町村別農業産出額が5年連続で日本一！！

にも関わらず、全然知られていないことを悔しく思っています。

「あつみちゃんトマト」がより多くの人に届くことによって、少しでも「あつみ」という言葉を地名を知っていただけたらと思っています。

生産地である渥美半島を紹介します！

渥美半島の絶景写真をご覧ください

こちらをクリック